研究課題/領域番号 |
18380018
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
篠原 温 千葉大学, 園芸学研究科, 教授 (30015903)
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研究分担者 |
丸尾 達 千葉大学, 園芸学研究科, 准教授 (20143266)
高垣 美智子 千葉大学, 園芸学研究科, 准教授 (00206715)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,370千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 2,070千円)
2008年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2007年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2006年度: 8,400千円 (直接経費: 8,400千円)
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キーワード | 園芸学 / 水質汚濁・土壌汚染防止・浄化 / 環境 / 懸濁物質 / 野菜栽培 / 水質汚濁 / 土壌汚染防止 / 浄化 |
研究概要 |
富栄養化湖沼水を用いた野菜生産では、湖水中の栄養塩濃度は極めて低く、植物が吸収する養分の大半は懸濁物質SSに由来することが明らかになった。また、SSは一定量以上に根圏に捕捉されても植物の収量は上限以上にはならないことが分かった。SSには有機体の窒素が多く含まれるが、直接園芸培地化するには不適当なため、堆肥化し養分を無機化することが効果的と考えられた。
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