研究課題/領域番号 |
18380019
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
安藤 敏夫 千葉大学, 園芸学研究科, 教授 (30026588)
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研究分担者 |
児玉 浩明 千葉大学, 園芸学研究科, 准教授 (70302536)
佐々 英徳 千葉大学, 園芸学研究科, 准教授 (50295507)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,960千円 (直接経費: 15,200千円、間接経費: 2,760千円)
2008年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2007年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2006年度: 6,000千円 (直接経費: 6,000千円)
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キーワード | ペチュニア / マイクロアレイ / 花色素合成遺伝子 / CHS / 花器官形成 / 自家不和合性 |
研究概要 |
ペチュニアの2野生種を用いた雑種の蕾で発現している遺伝子のうち、重複のない2,976遺伝子を単離し、マイクロアレイを作成した。これを用いて、花冠の縁が緑色になる野生突然変異を解析したところ、緑色部分と通常の花冠で光合成関連遺伝子の発現量が異なった。これは花冠縁部の花器官化と葉器官化の決定を調節する転写因子が突然変異の原因であることが示唆された。さらに、原因遺伝子FBP2を特定し、トランスポゾンの挿入によることを示した。
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