研究課題/領域番号 |
18380022
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
北島 宣 京都大学, 農学研究科, 教授 (70135549)
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研究分担者 |
片岡 圭子 京都大学, 農学研究科, 助教 (80204816)
札埜 高志 京都大学, 農学研究科, 助教 (40314249)
羽生 剛 京都大学, 農学研究科, 助教 (60335304)
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研究協力者 |
山崎 安津 京都大学, 大学院・農学研究科・博士後期課程
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
16,540千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 1,440千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2006年度: 10,300千円 (直接経費: 10,300千円)
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キーワード | カンキツ / 無核性 / 育種 / 温度環境 / 種子形成 / 生長調節物質 / DNAマーカー / 園芸学 / 遺伝子 / 無核性発現 / 胚発育 / 高温 / 植物生長調節物質 / 遺伝子発現 / サブトラクション / 果実培養 / 無核紀州型無核性 / 胚の発育 |
研究概要 |
'無核紀州'由来の無核性発現には植物生長調節物質は直接的に関与していないことが明らかとなった。この無核性発現機構は、高温条件で解除され、種子が形成されることが明らかとなった。開花0~4週間後の高温が無核性発現機構の解除に関与することが示唆された。
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