研究課題/領域番号 |
18380025
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
大久保 敬 九州大学, 大学院・農学研究院, 教授 (80150506)
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研究分担者 |
比良松 道一 九州大学, 大学院・農学研究院, 助教 (30264104)
尾崎 行生 九州大学, 大学院・農学研究院, 准教授 (60253514)
稲田 委久子 岩手大学, 農学部, 准教授 (90110650)
嬉野 健次 琉球大学, 農学部, 准教授 (10333759)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 15,500千円、間接経費: 1,530千円)
2008年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2007年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2006年度: 10,400千円 (直接経費: 10,400千円)
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キーワード | 球根作物 / 球根形成 / 休眠 / 球根植物 / 形質転換 / アサツキ / ヒヤシンス / カノコユリ / 遺伝子組み換え |
研究概要 |
アサツキとチャイブの後代における最大鱗葉厚を指標とする球根形成指数はアサツキとチャイブ付近にそれぞれピークが出現したが, その中間領域にも多くのBC_1実生が存在したことから, 球根形成には, 複数の遺伝的な要因が関与しているものと思われた. Bulk法を用いた球根形成に関与するマーカーの探索では調査した100プライマーのうち, 9プライマーで球根形成集団と非球根形成集団間で多型が認められ, そのうち, CMN-A71で得られたバンドは, 球根形成に関与する遺伝子の一部もしくは隣接しているすなわち連鎖している可能性が考えられた.
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