研究課題/領域番号 |
18380029
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
植物病理学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
鈴木 匡 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 准教授 (40282694)
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研究分担者 |
宇垣 正志 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (20323438)
日比 忠明 玉川大学, 学術研究所, 教授 (50261954)
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連携研究者 |
宇垣 正志 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (20323438)
日比 忠明 法政大学, 生命科学部, 教授 (50261954)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,630千円 (直接経費: 15,200千円、間接経費: 2,430千円)
2008年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2007年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2006年度: 7,100千円 (直接経費: 7,100千円)
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キーワード | 植物パラレトロウイルス / ポリシストロニック翻訳 / ダイズ退緑斑紋ウイルス / 翻訳トランスアクティベーター / 翻訳 / 植物ウイルス |
研究概要 |
植物パラレトロウイルスのもつ、1本のmRNA から複数のタンパク質を翻訳するポリシストロニック翻訳機構の解明を行った。その結果、既知のカリフラワーモザイクウイルス P6 と同様、ダイズ退緑斑紋ウイルスP6 のポリシストロニック翻訳を活性化する翻訳トランスアクティベーター(TAV)活性を本研究で初めて証明した。さらに、CaMV P6のTAV活性は非宿主でも認められたのに対し、SbCMV P6のTAV活性は宿主特異性があることが示された。
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