研究課題/領域番号 |
18380049
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
植物栄養学・土壌学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
大山 卓爾 新潟大学, 自然科学系, 教授 (30152268)
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研究分担者 |
末吉 邦 新潟大学, 自然科学系, 准教授 (10216278)
大竹 憲邦 新潟大学, 自然科学系, 准教授 (50313507)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
16,570千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 1,470千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2006年度: 10,200千円 (直接経費: 10,200千円)
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キーワード | ダイズ / 根粒 / 窒素固定 / 硝酸 / 葉 / 根 / 根粒超着生変異株 / 根粒形成自己制御 / 光合成産物 / アンモニア / グルタミン / 尿素 |
研究概要 |
ダイズの根粒生長と窒素固定活性の急速かつ可逆的な阻害が、アンモニア、尿素、グルタミンを培養液に投与した場合にも硝酸と同様に認められた。窒素化合物による根粒生長阻害は、^<13>Cと^<15>Nを用いた実験から光合成産物の根粒への移動低下が原因であると推定された。初生葉の葉柄から各種化合物を投与する実験で、グルタミンを投与したときに顕著な根粒形成の抑制が認められたことから、グルタミンが制御シグナルである可能性が示唆された。
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