研究課題/領域番号 |
18380060
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用微生物学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
大島 敏久 九州大学, 大学院・農学研究院, 教授 (10093345)
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研究分担者 |
櫻庭 春彦 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス部, 准教授 (90205823)
藪谷 智規 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス部, 准教授 (80335786)
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連携研究者 |
櫻庭 春彦 香川大学, 農学部, 教授 (90205823)
藪谷 智規 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 准教授 (80335786)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,370千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 2,370千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2006年度: 7,100千円 (直接経費: 7,100千円)
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キーワード | 超好熱菌 / 色素依存性脱水素酵素 / フラビン酵素 / 酵素電池 / 色素依存性脱水素酵素複合体 / バイオセンサー / D-アミノ酸センサー / 耐熱性酵素 / FAD酵素 / D-乳酸脱水素酵素 / Sulfolobus tokodaii / 電気化学的バイオセンサー / D-プロリン脱水素酵素 / D-プロリンセンサー / L-プロリン脱水素酵素 / 酵素電極型センサー / X線結晶構造解析 |
研究概要 |
超好熱菌由来のアミノ酸や有機酸などの種々の還元物質を電子供与体(基質)とし、ジクロロフェノールインドフェノールなどの人工色素を電子受容体とする色素依存性脱水素酵素複合体の生化学、分子生物学的機能解析とX線結晶構造解析と、そのバイオセンサーや酵素燃料電池への応用開発を行った。その結果、これまで不分明であった色素依存性アミノ酸脱水素酵素機能と構造の解明に大きな成果を見出した。また、超好熱菌由来の安定性の高い色素依存性脱水素酵素を素子とする電気化学的検出が可能な新規アミノ酸センサーの開発に成功した。さらに、色素依存性L-プロリン脱水素酵素を素子とする新規なプロリン酵素電池の開発に成功した。
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