研究課題/領域番号 |
18380094
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
林学・森林工学
|
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
王 功輝 京都大学, 防災研究所, 助教 (50372553)
|
研究分担者 |
末峯 章 京都大学, 防災研究所, 准教授 (00109092)
汪 発武 京都大学, 防災研究所, 助教 (10324097)
佐々 恭二 京都大学, 防災研究所, 教授 (30086061)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
14,070千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 1,770千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2007年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2006年度: 6,400千円 (直接経費: 6,400千円)
|
キーワード | 再活動地すべり / 地震 / 降雨 / 斜面変動 / せん断強度 / 地下水位 / 間隙水圧 / 斜面災害 / 土砂災害 |
研究概要 |
地震や降雨などで再活動した地すべりに対する現地調査及び室内実験研究を行った結果, 再活動とする大規模地すべりの土塊が地すべり活動により粗となり, 土塊内部において高速地すべりが発生しうることが分かった。地すべり移動土塊の範囲・力学特性を同定する手法を開発し, 地すべり土塊の移動と土層のせん断特性や地下水位の変化及び潮汐による大気圧の変化などの関係を解明し, 再活動型地すべりの発生危険度評価手法を開発した。
|