研究課題/領域番号 |
18380107
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
林産科学・木質工学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
畑 俊充 京都大学, 生存圏研究所, 講師 (10243099)
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研究分担者 |
今村 祐嗣 京都大学, 生存圏研究所, 教授 (70151686)
小嶋 祐嗣 京都大学, 生存圏研究所, 准教授 (10215254)
上田 義勝 京都大学, 生存圏研究所, 助教 (90362417)
大澤 幸造 長野工業高等専門学校, 電気電子工学科, 教授 (10176860)
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研究協力者 |
SYLVIE Bonnamy CNRS, CRMD-Orleans, France
FRANCOIS Beguin CNRS, CRMD-Orleans, France
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
17,120千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 2,220千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2006年度: 7,500千円 (直接経費: 7,500千円)
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キーワード | 木質炭素化物 / 木質廃棄物 / カーボンナノチューブ / リチウムイオン電池 / 透過電子顕微鏡 / アルミニウムトリイソプロポキシド / 焼結 / 電気化学的性質 / 原子状酸素 / 耐酸化性 / カ-ボンナノチュ-ブ / カーボンナノチュブ |
研究概要 |
本研究では、木質廃棄物を含む、木質から直パルス式急速熱分解装置により焼結した炭素複合材料を作製後その電気化学的性質を評価し、優れた充放電特性をもつリチウムイオン二次電池用炭素負極材料を開発した。木質炭素とSi、カーボンナノチューブ・フィラメントをバランス良く複合化することにより、充・放電に伴うSiの膨張・収縮によるひびの発生を防ぎ、高性能なリチウムイオン二次電池用炭素負極材料開発が可能である。
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