研究課題/領域番号 |
18380109
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
都木 靖彰 北海道大学, 大学院・水産科学研究院, 教授 (10212002)
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研究分担者 |
浦 和寛 北海道大学, 大学院・水産科学研究院, 助教 (90360940)
生駒 俊之 独立行政法人物質・材料研究機構, 生体材料研究センター (20370306)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
14,520千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 1,620千円)
2008年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2007年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2006年度: 7,500千円 (直接経費: 7,500千円)
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キーワード | コラーゲン / 配列制御 / 変性温度 / 組織再生医療用材料 / 角膜再生 / 骨再生 / ウロコ / キンギョ / 組織再生医療 / 硬骨魚類 |
研究概要 |
ウロコのコラーゲンを用いて再生医療用人工基質の合成をめざして、生物学と材料科学の両面から研究を推進した。生物学的アプローチにより鱗形成細胞分化の分子機構、コラーゲン配向を制御する候補分子、組織ごとのコラーゲンα鎖組成を明らかにした。また、材料科学的アプローチにより、ブタ及びティラピアコラーゲン線維配向ゲルを高磁場内で実現するとともに、湿潤環境下による乾燥により10~20wt%の高密度化に成功した。
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