研究課題/領域番号 |
18380114
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 東京海洋大学 |
研究代表者 |
北田 修一 東京海洋大学, 海洋科学部, 教授 (10262338)
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研究分担者 |
岸野 洋久 東京大学, 農学生命科学研究科, 教授 (00141987)
濱崎 活幸 (浜崎 活幸) 東京海洋大学, 海洋科学部, 准教授 (90377078)
北門 利英 東京海洋大学, 海洋科学部, 助教 (40281000)
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連携研究者 |
ROBIN S Waples Seattle, USA, Northwest Fisheries Science Center(NWFSC), Senior Scientist
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
14,720千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 1,620千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2007年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2006年度: 7,700千円 (直接経費: 7,700千円)
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キーワード | 遺伝的多様性 / 外来アサリ侵入 / 栽培漁業 / 資源管理 / アサリ / 遺伝的集団構造 / 外来種 / 混合率推定 / 種苗放流効果 / 種苗放流の遺伝的影響 / 統計モデル / ベイズ推定 / 外来遺伝子 / 侵入 / リスク評価 / 混合率 / 集団構造 / 遺伝的分化 |
研究概要 |
アサリ、マダイ、ニシンの遺伝的変異性を調べ、移植放流が在来集団に及ぼす遺伝的影響を評価した。現在大量に輸入されているのは日本に生息しないRuditapes bruguieriであり、アサリと形態が酷似し遺伝的分化は大きくない。鹿児島湾のマダイでは大量放流によって希少アリルが消失したが、遺伝的影響は軽微かつ湾内にとどまる。ニシンでは種苗放流の遺伝的影響は見られない。また、遺伝的分化と混合率の解析手法とソフトウェアを開発した。
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