研究課題/領域番号 |
18380125
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産化学
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
緒方 武比古 北里大学, 海洋生命科学部, 教授 (00104521)
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研究分担者 |
佐藤 繁 北里大学, 海洋生命科学部, 准教授 (20170748)
小檜山 篤志 北里大学, 海洋生命科学部, 講師 (60337988)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,130千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 1,230千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2006年度: 10,800千円 (直接経費: 10,800千円)
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キーワード | 麻ひ性貝毒 / 渦鞭毛藻 / 養殖 / 二枚貝 / 生長 / 毒生産 / Alexandrium / 栄養塩 / 栄養摂取 / 自家蛍光顆粒 / アンモニア / 麻痺性貝毒 / ホタテガイ / 栄養環境 / 増殖 |
研究概要 |
二枚貝養殖環境では排泄物を通じて栄養成分が供給され、これら栄養環境に応答して麻痺性貝毒原因渦鞭毛藻の生長、毒生産が促進されること、海藻など栄養塩競合生物を共存させることにより促進効果を抑制できることが明らかとなった。また、今後貝類養殖業の振興が予想される東南アジア諸国において出現するまひ性貝毒原因藻の発生状況と特性を調べ、将来に向けた基礎データを収集した。
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