研究課題/領域番号 |
18380128
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
|
研究機関 | 帯広畜産大学 |
研究代表者 |
澤田 学 帯広畜産大学, 畜産学部, 教授 (60142791)
|
研究分担者 |
佐藤 和夫 酪農学園大学, 酪農学部, 准教授 (70347756)
|
連携研究者 |
佐藤 和夫 酪農学園大学, 酪農学部, 准教授 (70347756)
合崎 英男 農研機構, 農村工学研究所, 主任研究員 (00343765)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
7,600千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,200千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2006年度: 2,400千円 (直接経費: 2,400千円)
|
キーワード | 牛肉 / 受精卵クローン技術 / 飼料自給率 / BSE検査 / 選択実験 / 表示 / 支払意志額 / 限界支払意志額 / 義務表示 / 任意表示 |
研究概要 |
受精卵クローン技術で繁殖した国産牛、飼料自給率を高めて生産された国産牛、そしてBSE未検査牛の牛肉に、その旨の表示を行うことで消費者の牛肉購入選択行動がどのような影響を受けるかを明らかにするため、仮想的状況下で被験者に提示した複数の牛肉選択肢から最も好ましい牛肉選択肢を一つ選択してもらった結果を統計的に分析した。その結果、これらの情報が消費者の牛肉購入選択時の重要な判断材料であることが確かめられた。
|