研究課題/領域番号 |
18380133
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 尾道大学 (2007-2008) 神戸大学 (2006) |
研究代表者 |
山口 三十四 尾道大学, 経済情報学部, 教授 (90030684)
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研究分担者 |
堀内 久太郎 東京農業大学, 国際食糧情報学部, 教授 (00304204)
加賀爪 優 京都大学, 農学研究科, 教授 (20101248)
福井 清一 神戸大学, 国際協力研究科, 教授 (90134197)
鈴木 宣弘 東京大学, 農学生命科学研究科, 教授 (80304765)
松田 敏信 鳥取大学, 農学部, 教授 (40301288)
藤本 高志 大阪経済大学, 経済学部, 教授 (40340583)
衣笠 智子 神戸大学, 経済学研究科, 准教授 (70324902)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
14,830千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 2,430千円)
2008年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2007年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2006年度: 4,300千円 (直接経費: 4,300千円)
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キーワード | 農業経済学 / 経済政策 / 国際貢献 / 国土保全 / 環境 / WTO / FTA / 人口減少 / 食料自給率 / 東アジア経済統合 / Almost Ideal Demand System / 世代重複モデル / 人的資本 / 技術革新・技術模倣 / 食料戦略 / 兼業化・規模拡大 / アジア諸国 |
研究概要 |
本科研の研究では人口減少下の農業と食料についての研究成果を行っている。具体的には、「世界のWTO・FTAの潮流」と「農業の新たな構図」の展望、FTA交渉から見えてくるASEANとの「東アジア経済統合」への道、人口減少を含む「人口変化が産業構造に与える影響」、文明転換期にある「人口減少と食料や農業のあるべき姿」、「豪州の食料貿易政策」、「中国農業の全要素生産性」等の計測、地域間の「収束性」の分析、「中国や台湾の人的資本とその経済や社会への影響」、「飼料自給・糞尿循環利用・水田保全」に及ぼす影響、「食料消費の理論的実証的研究」等を行っている。この3年間で、8人の論文が74本、著書が12冊、学会発表は52回にも至っている。
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