研究課題/領域番号 |
18380138
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 茨城大学 (2007-2008) 農林水産省農林水産政策研究所 (2006) |
研究代表者 |
立川 雅司 茨城大学, 農学部, 准教授 (40356324)
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研究分担者 |
杉山 滋郎 北海道大学, 理学部, 教授 (30179171)
三上 直之 北海道大学, 理学部, 特任准教授 (00422014)
山口 富子 国際基督教大学, 教養学部, 准教授 (80425595)
河野 恵伸 (独)農業・食品産業技術総合研究機構, 中央農総研セ, 主任研究員 (70355478)
高橋 祐一郎 茨城大学, 農林水産政策研究所, 主任研究官 (10392573)
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連携研究者 |
高橋 祐一郎 農林水産政策研究所, 主任研究官 (10392573)
若松 征男 東京電機大学, 教授 (10266869)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
9,410千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 1,410千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2007年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2006年度: 3,300千円 (直接経費: 3,300千円)
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キーワード | ナノテクノロジー / フードシステム / 農業・食料政策 / 農業政策 |
研究概要 |
ナノテクノロジーは、その基盤技術的特性から、フードシステムの広範な領域への応用可能性を有している.ただし、現在のところ開発は栄養食品や包装資材などに限定されている.またナノテクの農業・食品分野への応用は、健康や環境に関わる未知のリスクや不確実性も同時に存在していることから、その社会適用にあたっては、技術の開発段階から市民社会との対話が求められている.本研究では、市民参加型技術評価手法を適用し、市民の懸念や期待を集約し提言としてとりまとめ、社会に発信した.
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