研究課題/領域番号 |
18380150
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業環境工学
|
研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
村瀬 治比古 大阪府立大学, 生命環境科学研究科, 教授 (20137243)
|
研究分担者 |
福田 弘和 大阪府立大学, 生命環境科学研究科, 助教 (90405358)
建山 和由 立命館大学, 理工学部, 教授 (10179731)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
17,500千円 (直接経費: 15,700千円、間接経費: 1,800千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2007年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2006年度: 9,700千円 (直接経費: 9,700千円)
|
キーワード | 環境変動予測 / 都市緑化 / コケ緑化 / 蒸発散 / 気流 / 対流 / 温度勾配 / 可視化 |
研究概要 |
緑化パターンと温度差による20種類のCFDシミュレーションパターンとそれから周辺の温度と気流変化に対する結果をニューラルネットワークの逆解析モデルのトレーニングのための入力と出力データとして使用した。ニューラルネットワークの逆解析モデルから0.3m/sの上昇気流を誘導することができる壁面緑化パタンーを予測した. モデル実験の結果、ニューラルネットワークの逆解析モデルが与えた3m/sの風速に近い0.29m/sの上昇気流が実際に測定された。このように研究目的はほぼ達成できた.
|