研究課題/領域番号 |
18380153
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業情報工学
|
研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
上野 正実 琉球大学, 農学部, 教授 (50145546)
|
研究分担者 |
川満 芳信 琉球大学, 農学部, 教授 (20192552)
菊地 香 琉球大学, 農学部, 助教 (30325831)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
17,630千円 (直接経費: 15,800千円、間接経費: 1,830千円)
2008年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2007年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2006年度: 9,700千円 (直接経費: 9,700千円)
|
キーワード | 精密農業 / 分可変施肥システム / 細裂NIR法 / 圃場一筆成分管理システム / 可変施肥シミュレータ / ネットワーク / NIR-GIS-RS情報システム / 栄養診断 / 成分可変処理システム / GIS / RS / 車載型簡易システム / NIR-GIS-RS空間情報システム / 成分可変施肥システム / NIR / GPS / 堆肥成分 / 生育情報 / 可変施肥 / 生育ムラ / 成分情報 / 品質評価 |
研究概要 |
NIR(近赤外分光法)を用いてサトウキビの植物体中に含まれる窒素, リン酸, カリウムなどの肥料成分を迅速に測定し, さらに, RS(リモートセンシング)を用いて圃場全体の作物の分布状態を把握し, それらのデータをGIS(地理情報システム)で解析することによって, 圃場の状態に合わせて, 施肥量だけでなく, 成分を調整して施肥を行うシステムを開発した。
|