研究課題/領域番号 |
18380157
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
畜産学・草地学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
豊水 正昭 東北大学, 大学院・農学研究科, 教授 (80180199)
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研究分担者 |
宮澤 陽夫 東北大学, 大学院・農学研究科, 教授 (20157639)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
12,760千円 (直接経費: 10,900千円、間接経費: 1,860千円)
2008年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2007年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2006年度: 4,700千円 (直接経費: 4,700千円)
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キーワード | 活性酵素 / ミトコンドリア / ブロイラ- / 暑熱 / プロトンリ-ク / 栄養制御 / 脱共役タンパク質 / UCP / 活性酸素 / ブロイラー / プロトンリーク / 脱共役たんぱく質 / フロンティア環境 / 肉用鶏ブロイラー / 暑熱ストレス / 膜電位 |
研究概要 |
家畜・家禽は、外部刺激によるストレス条件下では生体構成成分の過酸化が生じ、生産性が低下する。本研究では、暑熱ストレス時においても「ラジカルフリーの健康肉」を設計するため栄養制御による飼養技術基盤を構築した。すなわち、暑熱ストレス下では02・-産生の増加が、脱共役タンパク質低下ならびに基質酸化の上昇→膜電位の上昇→02・-産生増大との「カスケード」が存在するが、オリ-ブ油の給与によりこの流れを負に制御することに成功した。
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