研究課題
基盤研究(B)
鶏肉等の食肉タンパク質の酵素分解物中に、強い抗酸化活性を有するペプチドが存在することを明らかにした。この分解物を経口投与した場合には、抗ストレス作用や抗疲労作用が認められた。また、コラーゲンを多く含む畜産副産物の酵素分解物についても検討を加え、糖質の添加と加熱により保健的機能性だけでなく嗜好性向上効果も有する素材の開発につながる成果を得た。一連の研究成果は、食肉等を原料とする新しい食品の誕生につながるものである。
すべて 2009 2008 2007 2006 その他
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (9件) 図書 (8件) 備考 (3件) 産業財産権 (8件) (うち外国 2件)
食肉の科学 48
ページ: 4-19
10019734827
Meat Science 74
ページ: 219-229
畜産の情報 203
ページ: 35-40
Meat Science 74(4)
http://topics.foodpeptide.com/
http://foodpeptide.com