研究課題/領域番号 |
18380174
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎獣医学・基礎畜産学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
明石 博臣 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授 (10334327)
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研究分担者 |
原澤 亮 岩手大学, 農学部, 教授 (70159101)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,830千円 (直接経費: 15,400千円、間接経費: 2,430千円)
2008年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2007年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2006年度: 7,300千円 (直接経費: 7,300千円)
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キーワード | 寄生体生物 / 宿主寄生体相互関係 / BVDV / 粘膜病 / ペスチウイルス / アポトーシス / 先天性免疫 / C型肝炎ウイルス / MDBK細胞 / 2本鎖RNA / エボラウイルス / ELISA法 / 疫学調査 / 蛍光抗体法 / 抗コウモリIgG血清 / コウモリ免疫グロブリン / Bウイルス / ヨコセウイルス |
研究概要 |
牛ウイルス性下痢・粘膜病の病態解明を目的として、細胞病原性(cp)および非細胞病原性(ncp)牛ウイルス性下痢ウイルス(BVDV)を用いて、宿主因子との相互作用を解析したところ、細胞病原性がアポトーシスによって起こること、ウイルスRNAがアポトーシスの原因であることを見出した。また、いくつかの重要な宿主因子がウイルス複製に関与していることを明かとした。
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