研究課題/領域番号 |
18380184
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床獣医学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
田島 誉士 北海道大学, 大学院・獣医学研究科, 准教授 (90202168)
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研究分担者 |
門平 睦代 帯広畜産大学, 畜産学部, 准教授 (20313976)
片桐 成二 北海道大学, 大学院・獣医学研究科, 准教授 (00292061)
小沼 操 北海道大学, 名誉教授 (70109510)
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連携研究者 |
片桐 成二 酪農学園大学, 獣医学部, 教授 (00292061)
小沼 操 北海道大学, 名誉教授 (70109510)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
16,000千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 2,700千円)
2009年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2007年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2006年度: 4,300千円 (直接経費: 4,300千円)
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キーワード | 牛ウイルス性下痢ウイルス / BVDV / 持続感染牛 / 感染経路 / 危険因子 / バルク乳検査 / ハザードマップ / 防疫対策 / 防疫 / バルク乳 |
研究概要 |
牛ウイルス性下痢ウイルス(BVDV)感染経路の分析ための疫学調査を、バルク乳検査によって陽性となった農家と陰性であった農家を無作為に抽出して実施した。分離ウイルスの分子系統樹解析結果からは、局地的に同一のBVDVの感染によって流行が生じている危険性が高いことが示された。また、各種疫学情報を各方面から入手し、リストアップされた因子についての危険度を統計学的にリスク分析した。その結果、牛の導入、牛舎内へのカラスや猫の侵入、などいくつかの危険因子が抽出された。(221 文字)
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