研究課題/領域番号 |
18380194
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境農学
|
研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
上村 一雄 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (80294445)
|
研究分担者 |
金尾 忠芳 岡山大学, 自然生命科学研究支援センター, 助教 (40379813)
|
連携研究者 |
金尾 忠芳 岡山大学, 自然生命科学研究支援センター, 助教 (40379813)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
9,970千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 870千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2006年度: 6,200千円 (直接経費: 6,200千円)
|
キーワード | 環境修復 / 資源循環システム / 微生物利用学 / 遺伝子資源 / 微生物代謝 / 微生物酵素 / 遺伝子発現 / 硫黄代謝 / 海洋性硫黄酸化細菌 / テトラチオン酸加水分解酵素 / 硫化水素:キノン還元酵素 / 遺伝子解析 / 応用微生物学 / 微生物生理学 / 応用微生物 / 環境技術 / バイオテクノロジー |
研究概要 |
鉄や硫黄を酸化してエネルギーを得る細菌を使用して, 硫化鉱石から銅やウランなどの金属を溶出させる技術にバクテリアリーチングがある。これまでの細菌は, NaCl存在下では増殖ができないため, 海洋環境などのようにNaClを含む環境下でのバクテリアリーチングは不可能だった。本研究では, そのような環境でバクテリアリーチングを可能にするために分離した細菌の, 硫黄酸化に関与する酵素や遺伝子の構造を明らかにした
|