研究課題/領域番号 |
18380200
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用分子細胞生物学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
河内 孝之 京都大学, 大学院・生命科学研究科, 教授 (40202056)
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研究分担者 |
大和 勝幸 京都大学, 生命科学研究科, 助教 (50293915)
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連携研究者 |
大和 勝幸 京都大学, 大学院・生命科学研究科, 助教 (50293915)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
17,250千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 2,550千円)
2009年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2008年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2007年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2006年度: 6,200千円 (直接経費: 6,200千円)
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キーワード | 発生・分化制御 / タンパク質間相互作用 / 植物光信号伝達 / 光受容体 / フィトクロム / 環境応答 / シロイヌナズナ / タンパク質相互作用 / 光信号伝達 / 光背センシング / 光形態形成 / 光受容 / 遺伝子発現制御 / 信号伝達 / 遺伝子発現 |
研究概要 |
シロイヌナズナの赤色光・遠赤色光受容体フィトクロムの相互作用タンパク質として機能未知のジンクフィンガータンパク質を単離した。その遺伝子に対するタグ挿入突然変異体を用いた遺伝学的解析によってphyBの下流、FT遺伝子の上流で成長相制御に関与することがわかった。時空間的発現特異性解析、突然変異体の表現型相補を指標に機能的な解析によって、この遺伝子の維管束における核内で作用することが重要でることが示された。光環境と成長相制御をつなぐ制御因子であることが示された。
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