研究課題/領域番号 |
18390036
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
創薬化学
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
友廣 岳則 富山大学, 大学院・医学薬学研究部, 准教授 (70357581)
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研究分担者 |
畑中 保丸 富山大学, 大学院・医学薬学研究部, 教授 (30111181)
水口 峰之 富山大学, 大学院・医学薬学研究部, 教授 (30332662)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,250千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 2,850千円)
2008年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2007年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2006年度: 4,900千円 (直接経費: 4,900千円)
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キーワード | 光アフィニティーラベル / リガンド結合解析 / ジアジリン / 膜タンパク質 / 固相スクリーニング / 膜受容体 |
研究概要 |
膜タンパク質の同定や部位解析に有効な光アフィニティーラベル法を利用し、脱着・切断型光クロスリンカーとそれに準じた精製固相の機能化を図ることでサブピコモルレベルのラベルタンパク質やフラグメントの選択的精製を達成し、最終的にon chip精製システムを構築して煩雑な精製操作を著しく簡便にした。結果、結合タンパク質の捕捉から消化、精製に至る過程を1日から数日で終了可能な技術レベルを達成した。
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