研究課題/領域番号 |
18390098
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態医化学
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研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
前田 秀一郎 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 教授 (10117244)
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研究分担者 |
樋口 京一 信州大学, 大学院・医学研究科, 教授 (20173156)
高柳 勉 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 教授 (00252007)
奥田 徹 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 准教授 (10252008)
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連携研究者 |
樋口 京一 信州大学, 大学院・医学研究科, 教授 (20173156)
高柳 勉 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部 (00252007)
奥田 徹 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 准教授 (10252008)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,000千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 2,400千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2006年度: 6,600千円 (直接経費: 6,600千円)
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キーワード | 遺伝子改変マウス / アミロイドーシス / 血清アミロイドP成分 / ポリフェノール / 酸化ストレス / トランスサイレチン / アルツハイマー病 / 老化アミロイドーシス |
研究概要 |
アルツハイマー病などのアミロイドーシスと呼ばれる疾患は、高齢者における種々の臓器の機能障害の原因となっている。そこで、アミロイドーシスの予防法の開発を促進するため、アミロイドーシスのモデルマウスやアミロイド関連蛋白質の遺伝子を改変させて得たマウスを用いて、アミロイドーシス発症に影響する因子の同定を試みた。この結果、血清蛋白質トランスサイレチンが、モデルマウスの脳血管アミロイドの発症を促進することを、世界で初めて見出した。
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