研究課題/領域番号 |
18390160
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 近畿大学 (2007-2008) 大阪大学 (2006) |
研究代表者 |
嶋津 岳士 近畿大学, 医学部附属病院, 教授 (50196474)
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研究分担者 |
田崎 修 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (90346221)
清水 健太郎 大阪大学, 医学系研究科, 医員 (60379203)
松本 直也 大阪大学, 医学部附属病院, 臨床研修医 (50359808)
藤野 裕士 大阪大学, 医学系研究科, 講師 (50252672)
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連携研究者 |
田崎 修 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (90346221)
清水 健太郎 大阪大学, 医学系研究科, 医院 (60379203)
松本 直也 大阪大学, 医学系研究科, 医院 (50359808)
藤野 裕士 大阪大学, 医学系研究科, 講師 (50252672)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
8,100千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 1,200千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2006年度: 2,900千円 (直接経費: 2,900千円)
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キーワード | 危機管理 / 緊急事態 / 院内救急 / 災害医療 / 救急医療 / 中毒 / NBCテロ / テロ / 医療事故 / 院内感染 |
研究概要 |
研究成果の概要:危機管理に関する医学・医療領域からの新しい取り組みとして「緊急事態対応医学」という概念を提唱した。「緊急事態対応医学」はall-hazard approach、cross-sectoral function、lessons-learned approach、service continuity planningを4原則として体系化することが可能で、具体的な緊急事態や災害事例の検証ならびに諸外国の状況に関する調査を通じて有用性が示された。
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