研究課題/領域番号 |
18390170
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態検査学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
千葉 仁志 北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 教授 (70197622)
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研究分担者 |
石井 好二郎 同志社大学, スポーツ健康科学部, 教授 (30243520)
武笠 孝一 (武笠 幸一) 北海道大学, 創成科学共同研究機構, 特任教授 (00001280)
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連携研究者 |
石井 好二郎 同志社大学, スポーツ健康科学部, 教授 (30243520)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,140千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 2,040千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2007年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2006年度: 7,300千円 (直接経費: 7,300千円)
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キーワード | カーボンナノチューブ / バイオセンサー / 乳酸 / 酸化ストレス / リアルタイムモニタリング / センサー / 高齢者 / 運動プログラム |
研究概要 |
高齢者でも乳酸閾値レベル(疲労物質の乳酸が蓄積しはじめる直前のレベル)の運動を持続すると体力向上が得られる。そのために手軽に血中の乳酸値を運動中に測定できる簡便な測定装置が求められている。また、高齢者は抗酸化能が低下するため、酸化ストレスレベルを測定して動脈硬化防止策を講じる必要がある。本研究で開発したカーボンナノチューブセンサーは、乳酸や酸化ストレスレベルを簡便に測定できる。
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