尿中ジアセチルスペルミンの腫瘍マーカーとしての多能性および汎用性の研究

• 研究課題/領域番号: 18390176
• 研究種目: 基盤研究(B)
• 配分区分: 補助金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 病態検査学
• 研究機関: (財)東京都医学研究機構
• 研究代表者: 平松 恭子 財団法人東京都医学研究機構, 東京都臨床医学総合研究所, 主任研究員 (80181189)
• 研究分担者: 川喜田 正夫 工学院大学, 工学部, 教授 (00012740)
• 連携研究者: 川喜田 正夫 工学院大学, 工学部, 教授 (00012740)
• 研究期間 (年度): 2006 – 2008
• 研究課題ステータス: 完了 (2008年度)
• 配分額: 13,280千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 1,380千円); 2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円); 2007年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円); 2006年度: 7,300千円 (直接経費: 7,300千円)
• キーワード: 臨床検査 / 尿検査 / 腫瘍マーカー / ポリアミン / polyamine / tumor maker

研究概要

早期大腸癌に対して高い検出感度を示す新規腫瘍マーカー尿中ジアセチルスペルミンは、大腸癌以外の種々の悪性の疾患に対しても優れた腫瘍マーカーとなる可能性がある。この検査を早期がん検出可能ながん検診項目として開発することを目的として、病院の検査室等で簡便に測定できる自動化測定試薬を開発し、さらに、大腸癌における治療効果、予後予測判定指標、呼吸器癌・膵臓癌の診断指標として優れた特性をもつことを明らかにした。

研究成果

• [雑誌論文] 膵がんにおける尿中ジアセチルスペルミン陽性率の検討 (2009)
  • 著者名/発表者名: 江川直人, 平松恭子(2番目), 高橋慶一(8番目), 川喜田正夫(12番目)ほか8名
  • 雑誌名: 日本分子腫瘍マーカー研究会誌 ページ: 33-34
  • NAID: 130004927618
• [雑誌論文] 膵がんにおける尿中ジアセチルスペルミン陽性率の検討 (2009)
  • 著者名/発表者名: 江川直人, ほか11名
  • 雑誌名: 日本分子腫瘍マーカー研究会誌 24 ページ: 33-34
• [雑誌論文] スポット尿による尿中ジアセチルスペルミン量の測定の妥当性の検討 (2008)
  • 著者名/発表者名: 川喜田正夫(1番目)、平松恭子(5番目)ほか3名
  • 雑誌名: 日本分子腫瘍マーカー研究会誌 23 ページ: 42-43
  • NAID: 130004436416
• [雑誌論文] 金コロイド凝集法を測定原理とする尿中ジアセチルスペルミン試薬の開発 (2008)
  • 著者名/発表者名: 柳谷真理, 平松恭子(5番目), 高橋慶一(6番目), 川喜田正夫(7番目)ほか3名
  • 雑誌名: 日本分子腫瘍マーカー研究会誌 23 ページ: 44-45
  • NAID: 130004436417
• [雑誌論文] 尿中腫瘍マーカーN1,N12-ジアセチルスペルミンの特性とその測定 (2008)
  • 著者名/発表者名: 川喜田正夫(1番目), 平松恭子(2番目), 高橋慶一(3番目)ほか4名
  • 雑誌名: 日本臨床検査自動化学会会誌 33 ページ: 141-144
• [雑誌論文] 大腸がん腫瘍マーカーとしてのN1,N12-ジアセチルスペルミン (2008)
  • 著者名/発表者名: 川喜田正夫, 平松恭子
  • 雑誌名: 検査と技術 36 ページ: 457-459
• [雑誌論文] 大腸癌腫瘍マーカーとしての尿中N1N12-ジアセチルスペルミン. (2008)
  • 著者名/発表者名: 川喜田 正夫, 平松 恭子
  • 雑誌名: 検査と技術 36 ページ: 457-459
• [雑誌論文] 尿中腫瘍マーカーN1N12-ジアセチルスペルミンの特性とその測定 (2008)
  • 著者名/発表者名: 川喜田 正夫, 平松 恭子, 高橋 慶一
  • 雑誌名: JJCLA 33 ページ: 141-144
• [雑誌論文] Diacetylated Derivatives of Spermine and Spermidine as Novel Promising Tumor Markers. (2006)
  • 著者名/発表者名: Kawakita, M. Hiramatsu, K
  • 雑誌名: J. Biochem. 139 ページ: 315-322
  • NAID: 10018846072
• [雑誌論文] Diacetylated Derivatives of Spermine and Spermidine as Novel Promising Tumor Markers. (2006)
  • 著者名/発表者名: Kawakita, M., Hiramatsu
  • 雑誌名: J.Biochem., 139 ページ: 315-322
  • NAID: 10018846072
• [学会発表] 腫瘍マーカーとしてのポリアミン : 分析と臨床の二人三脚 (2009)
  • 著者名/発表者名: 川喜田正夫
  • 学会等名: 日本ポリアミン研究会第23回研究発表会
  • 発表場所: 大阪
• [学会発表] 健常者の尿中N1,N12-ジアセチルスペルミンレベルの検 (2009)
  • 著者名/発表者名: 平松恭子
  • 学会等名: 日本ポリアミン研究会第23回研究発表会
  • 発表場所: 大阪
• [学会発表] 腫瘍マーカーとしてのポリアミン-分析と臨床の二人三脚- (2009)
  • 著者名/発表者名: 川喜田正夫
  • 学会等名: 第23回日本ポリアミン研究会
  • 発表場所: 大阪
• [学会発表] 健常者の尿中N1N12-ジアセチルスペルミンレベルの検討 (2009)
  • 著者名/発表者名: 平松恭子
  • 学会等名: 第23回日本ポリアミン研究会
  • 発表場所: 大阪
• [学会発表] 膵がんにおける尿中ジアセチルスペルミン陽性率の検討 (2008)
  • 著者名/発表者名: 江川直人, 平松恭子, 川喜田正夫
  • 学会等名: 第28回日本分子腫瘍マーカー研究会
  • 発表場所: 名古屋
  • 年月日: 2008-10-27
• [学会発表] 大腸癌術後患者に対する尿中ジアセチルスペルミン(DiAcSpm)の予後予測能と実用化に向けての検討 (2008)
  • 著者名/発表者名: 高橋慶一, 平松恭子, 川喜田正夫
  • 学会等名: 第108回日本外科学会定期学術集会
  • 発表場所: 長崎
  • 年月日: 2008-05-16
• [学会発表] 非小細胞肺癌における尿中ジアセチルポリアミン測定の意義 (2008)
  • 著者名/発表者名: 坂口幸治, 平松恭子, 川喜田正夫
  • 学会等名: 日本ポリアミン研究会第22回研究発表会
  • 発表場所: 熊本
• [学会発表] スペルミジンN8-アセチル化酵素の測定系の検討 (2008)
  • 著者名/発表者名: 鈴木健太, 平松恭子, 川喜田正夫
  • 学会等名: 日本ポリアミン研究会第22回研究発表会
  • 発表場所: 熊本
• [学会発表] N1,N12-Diacetylspermine as a tumor marker for non-small cell lung cancers (NSCLC). (2008)
  • 著者名/発表者名: Sakaguchi, K., M. Hiramatsu, Kawakita, M
  • 学会等名: 2008 ASCO (American Society of Clinical Oncology ) 44th Annual Meeting
  • 発表場所: Chicago, USA
• [学会発表] Urine di-acetyl spermine (DiAcSpm) as a new prognostic marker for colorectal cancer. (2008)
  • 著者名/発表者名: Takahashi, K., Hiramatsu,K., Kawakita, M.
  • 学会等名: 2008 ASCO (American Society of Clinical Oncology ) 44th Annual Meeting
  • 発表場所: Chicago, USA.
• [学会発表] N1, N12-Diacetylspermine as a Tumor Marker for Non-small Cell Lung Cancers. (2008)
  • 著者名/発表者名: Sakaguchi, K., Hiramatsu, K., Kawakita, M.
  • 学会等名: 1st ESMO European lung cancer Conference
  • 発表場所: Geneva, Switzerland.
• [学会発表] Urinary N1,N12-diacetylspermine: Clinical significance and high throughput determinataion. (2008)
  • 著者名/発表者名: Hiramatsu, K., Kawakita,M.
  • 学会等名: Polyamines. Forty years of mammalian ornithine decarboxylase
  • 発表場所: Kuopio, Finland.
• [学会発表] Determination of the urinary N1,N12-diacetylspermine based on colloidal gold aggregation system using monoclonal antibody. (2008)
  • 著者名/発表者名: Yanagiya, M., Hiramatsu, K. , Kawakita,M.
  • 学会等名: (AACC) American Association for Clinical Chemistry
  • 発表場所: Washington DC, USA.
• [学会発表] 尿中ジアセチルスペルミンの膵癌腫瘍マーカーとしての可能性 (2008)
  • 著者名/発表者名: 江川直人, 平松恭子, 川喜田正夫
  • 学会等名: 第39回日本膵臓学会大会
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] Urine N1N12-di-acetyl spermine (DiAcSpm) as a novel cancer marker for colorectal cancer. (2008)
  • 著者名/発表者名: Takahashi, K., Hiramatsu, K. , Kawakita,M.
  • 学会等名: XXII Biennial Congress of the International Society of University Colon &Rectal Surgeons
  • 発表場所: San Diego, USA.
• [学会発表] 原発性肺癌における尿中ジアセチルスペルミン測定の意義 (2008)
  • 著者名/発表者名: 坂口幸治, 平松恭子, 川喜田正夫
  • 学会等名: 第49回日本肺癌学会総会
  • 発表場所: 小倉
• [学会発表] N^1, N^<12>-Diacetylspermine as a tumor marker for non-small cell lung cancers (2008)
  • 著者名/発表者名: Sakaguchi, K.
  • 学会等名: The 1st ESMO European Lung Cancer Conference
  • 発表場所: Geneva (Switzerland)
• [学会発表] N^1, N^<12>-Diacetylspermine as a tumor marker for non-small cell lung cancers (NSCLC) (2008)
  • 著者名/発表者名: Sakaguchi, K.
  • 学会等名: 2008 ASCO (American Society of Clinical Oncology) 44th Annual Meeting
  • 発表場所: Chicago (USA)
• [学会発表] Urine diacetylspermine (DiAcSpm) as a new prognostic marker for colorectal cancer (2008)
  • 著者名/発表者名: Takahashi, K.
  • 学会等名: ASCO (American Society of Clinical Oncology) 44th Annual Meeting
  • 発表場所: Chicago (USA)
• [学会発表] Urinary N^1, N^<12>-diacetylspermine : clinical significance and high throughput determinataion. Polyamines (2008)
  • 著者名/発表者名: Hiramatsu, K.
  • 学会等名: Forty Years of Mammalian Ornithine Decarb oxylase
  • 発表場所: Kuopio (Finland)
• [学会発表] Determination of the urinary N^1, N^12-diacetylspermine based on colloidal gold aggregation system using monoclonal antibody (2008)
  • 著者名/発表者名: Yanagiya, M.
  • 学会等名: (AACC) American Association for Clinical Chemistry
  • 発表場所: Washington DC (USA)
• [学会発表] 大腸癌における尿プロテオーム解析による病態マーカーの探索:第二報 (2008)
  • 著者名/発表者名: 山本行男
  • 学会等名: 日本ヒトプロテオーム機構第6回大会
  • 発表場所: 大阪
• [学会発表] Urine N^1, N^<12>-diacetylspermine (DiAcSpm) as a novel cancer marker for colorectal cancer (2008)
  • 著者名/発表者名: Takahashi, K.
  • 学会等名: XXII Biennial Congress of the International Society of University Colon & Rectal Surgeons
  • 発表場所: San Diego (USA)
• [学会発表] スペルミンN8-アセチル化酵素の測定系の検討 (2008)
  • 著者名/発表者名: 鈴木 健太
  • 学会等名: 日本ポリアミン研究会第22回研究発表会
  • 発表場所: 熊本
• [学会発表] 金コロイド凝集法を測定原理とする尿中ジアセチルスペルミン試薬の開発 (2007)
  • 著者名/発表者名: 柳谷真理, 平松恭子, 高橋慶一, 川喜田正夫
  • 学会等名: 第27回日本分子腫瘍マーカー研究会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2007-10-02
• [学会発表] スポット尿による尿中ジアセチルスペルミン量の測定の妥当性の検討 (2007)
  • 著者名/発表者名: 川喜田正夫, 平松恭子
  • 学会等名: 第27回日本分子腫瘍マーカー研究会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2007-10-02
• [学会発表] 脳腫瘍、特に脳悪性リンパ腫患者おける尿中Diacetylsperminの臨床的意義の検討 (2007)
  • 著者名/発表者名: 山田 良治
  • 学会等名: 第66回日本脳神経外科学会総会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2007-10-02
• [学会発表] 大腸癌患者における便潜血陽性率と尿中ジアセチルスペルミン陽性率の比較 (2007)
  • 著者名/発表者名: 高橋慶一, 平松恭子, 山口達郎, 松本寛,安留道也, 森武生, 川喜田正夫
  • 学会等名: 厚生労働省中森班第1回班会議
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 2007-07-25
• [学会発表] 大腸癌術後患者に対する尿中ジアセチルスペルミン測定の意義 (2007)
  • 著者名/発表者名: 高橋慶一, 平松恭子, 山口達郎, 松本寛, 安留道也, 中野大輔, 森武生, 川喜田正夫
  • 学会等名: 第46回都立病院外科研究会,
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2007-06-15
• [学会発表] 大腸がん患者の経過観察における尿中ジアセチルスペルミン測定の意義 (2007)
  • 著者名/発表者名: 平松恭子, 高橋慶一, 川口真視, 相羽庸子, 坂口政吉, 玉森佳子, 山口達郎, 柳谷真理, 小坂美恵子, 森武生, 川喜田正夫
  • 学会等名: 日本ポリアミン研究会第21回研究発表会
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] 金コロイド凝集法を測定原理とする尿中ジアセチルスペルミン測定試薬の開発 (2007)
  • 著者名/発表者名: 柳谷真理, 小坂美恵子, 榎本昌泰, 平松恭子, 高橋慶一, 川喜田正夫
  • 学会等名: 日本ポリアミン研究会第21回研究発表会
  • 発表場所: 東京
• [学会発表] (DiAcSpm) as a Tumor Marker for Non-Small Cell Lung Cancers. (2007)
  • 著者名/発表者名: Sakaguchi, K., Hiramatsu, K. ,Kawakita, M.
  • 学会等名: 12th World Conference on Lung Cancer
  • 発表場所: Korea
• [学会発表] Urine di-acetyl spermine (DiAcSpm) as a new prognostic marker for colorectal cancer. (2007)
  • 著者名/発表者名: Takahashi, K., Hiramatsu, K., Kawakita, M.
  • 学会等名: 第11回アジア大腸肛門病学会
  • 発表場所: 大阪
• [学会発表] 尿中腫瘍マーカーN1, N12-ジアセチルスペルミンの特性とその測定 (2007)
  • 著者名/発表者名: 川喜田正夫, 平松恭子, 高橋慶一
  • 学会等名: 日本臨床検査自動化学会第39回大会
  • 発表場所: 横浜
• [学会発表] 大腸癌術後患者に対する尿中ジアセチルスペルミン(DiAcSpm)の予後予測について (2007)
  • 著者名/発表者名: 高橋慶一, 川喜田正夫, 平松恭子
  • 学会等名: 第45回日本癌治療学会総会
  • 発表場所: 京都
• [学会発表] 大腸がん患者の経過観察における尿中ジアセチルスペルミン測定の意義 (2007)
  • 著者名/発表者名: 平松恭子, 川喜田正夫
  • 学会等名: 第30回日本分子生物学会年次会・第80回生化学会大会・合同大会
  • 発表場所: 横浜
• [学会発表] Urine di-acetyl spermine(DiAcSpm)as a new prognostic marker for colorectal cancer. (2007)
  • 著者名/発表者名: 高橋 慶一
  • 学会等名: 第11回アジア大腸肛門病学会
  • 発表場所: 大阪
• [学会発表] 尿中腫瘍マーカーN1,N12-ジアセチルスペルミンの特性とその測定 (2007)
  • 著者名/発表者名: 川喜田 正夫
  • 学会等名: 日本臨床検査自動化学会第39回大会
  • 発表場所: 横浜
• [学会発表] N^1,N^<12>-Diacetylspemine as a Tumor Marker for Non-small Cell Lung Cancers. (2007)
  • 著者名/発表者名: Sakaguchi
  • 学会等名: World Conference on Lung Cancer
  • 発表場所: Korea
• [学会発表] 大腸癌術後患者に対する尿中ジアセチルスペルミン(DiAcSpm)め予後予測について (2007)
  • 著者名/発表者名: 高橋 慶一
  • 学会等名: 第45回日本癌治療学会総会
  • 発表場所: 京都
• [学会発表] 大腸がん患者の経過観察における尿中ジアセチルスペルミン測定の意義 (2007)
  • 著者名/発表者名: 平松 恭子
  • 学会等名: 第30回日本分子生物学会年会・第80回生化学会大会合同大会
  • 発表場所: 横浜
• [学会発表] 非小細胞肺癌における尿中ジアセチルポリアミン測定の意義 (2006)
  • 著者名/発表者名: 坂口幸治, 堀尾裕俊, 平松恭子, 高橋慶一, 山本学, 川喜田正夫
  • 学会等名: 第47回日本肺癌学会総会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2006-12-15
• [学会発表] 大腸癌術後患者に対する尿中ジアセチルスペルミンの予後予測について (2006)
  • 著者名/発表者名: 高橋慶一, 平松恭子, 山口達郎, 松本寛, 安留道也, 森武生, 川喜田正夫
  • 学会等名: 平成18年度厚生労働省中森班第2回班会議
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 2006-11-29
• [学会発表] 大腸がんの尿中ジアセチルスペルミン値と患者の予後 (2006)
  • 著者名/発表者名: 川喜田正夫, 平松恭子, 高橋慶一, 川口真視, 相羽庸子, 玉森佳子, 森武生川喜田正夫, 平松恭子, 高橋慶一, 川口真視, 相羽庸子, 玉森佳子, 森武生
  • 学会等名: 第26回日本分子腫瘍マーカー研究会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2006-09-27
• [学会発表] Prognosis of colorectal cancer patients and N1, N12-Diacetylspermine in their urine. (2006)
  • 著者名/発表者名: Hiramatsu, K. Takahashi, K., Kawaguchi, M., Aiba, Y., Tamamori, Y., Yamaguchi,T., Mori, T., Kawakita ,M.
  • 学会等名: 20th IUBMB International Congress of Biochemistry and Molecular Biology and 11th FAOBMB Congress
  • 発表場所: Kyoto, Japan
• [学会発表] N1, N12-diacetylspermine in the urine of cancer patients. (2006)
  • 著者名/発表者名: 27Hiramatsu, K,. Takahashi, K., Kawaguchi, M., Aiba, Y., Sakaguchi, M., Tamamori, Y., Yamaguchi, T., Mori, T., Kawakita ,M
  • 学会等名: International Conference on the Role of Polyamine and Their Analogs in Cancer and Other Diseases
  • 発表場所: Tivoli (Rome), Italy
• [備考]
  • URL: http://www.rinshoken.or.jp/index2.htm
• [備考] (財)東京都医学研究機構・東京都臨床医学総合研究所
  • URL: http://www.rinshoken.or.jp/
• [備考] (財)東京都医学研究機構・東京都臨床医学総合研究所
  • URL: http://www.rinshoken.or.jp/
• [産業財産権] 尿中成分の免疫学的測定方法およびそれに用いるための試薬 (2006)
  • 発明者名: 川喜多 正夫、平松 恭子、高橋 恵一、柳谷 真理、小坂 恵美子
  • 権利者名: 財団法人東京都医学研究機構、高橋 慶一、アルフレッサファーマ株式会社
  • 産業財産権番号: 2006-282278
  • 出願年月日: 2006-10-17