研究課題/領域番号 |
18390180
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
岸本 拓治 鳥取大学, 医学部, 教授 (00116394)
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研究分担者 |
尾崎 米厚 鳥取大学, 医学部, 准教授 (10325003)
岡本 幹三 鳥取大学, 医学部, 講師 (40032205)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
16,990千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 2,790千円)
2009年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2007年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2006年度: 4,900千円 (直接経費: 4,900千円)
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キーワード | 遺伝子 / 衛生 / 社会医学 / 循環器 / 高血圧 / 糖尿病 / 循環器・高血圧 / 糠尿病 |
研究概要 |
上腕-足首脈波伝播速度(baPWV)により軽度の動脈硬化有りと判定された対象者を情報提供(弱い介入)と介入(強い介入)においてbaPWV改善傾向を解析した。NOS遺伝子多型(T-^<786>C遺伝子多型)の-786Cアレル群と非-786Cアレル群ともに情報提供では有意な改善は見られなかったが、介入により非-786Cアレル群でのみ有意な改善傾向が認められた。-786Cアレル群では、介入による効果は低いことが示唆された。
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