研究課題/領域番号 |
18390187
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学
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研究機関 | 産業医科大学 |
研究代表者 |
川本 俊弘 産業医科大学, 医学部, 教授 (60177748)
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研究分担者 |
小山 倫浩 産業医科大学, 医学部, 准教授 (00309965)
一瀬 豊日 産業医科大学, 医学部, 准教授 (80341494)
松野 康二 産業医科大学, 産業医学研究支援施設, 助教授 (40131940)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
14,320千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 2,520千円)
2009年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2008年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2007年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2006年度: 3,400千円 (直接経費: 3,400千円)
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キーワード | 環境 / 感作 / 化学物質 / アレルギー / 免疫グロブリン / アルデヒド脱水素酵素 / ノックアウトマウス / 共有結合 / 環境化学物質 / IgE / IgG / 蛋白付加体 / プロテオミクス / 質量分析 / 蛋白質付加体 / SDS-PAGE |
研究概要 |
化学物質とヒト血清アルブミン(HSA)を混和し、HSAの蛍光を調べることにより当該化学物質の感作性を予測することが可能である(特許出願番号2008-120130)。化学物質-HSA付加体を診断用抗原としたヒト(患者)の特異抗体検出では、ウェスタン・ブロットおよびELISAを使ったシステムを検討した。アルデヒド脱水素酵素2ノックアウトマウスはアセトアルデヒド吸入曝露によりDNA付加体が多く産生され、感受性が高いことがわかった。
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