研究課題/領域番号 |
18390195
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
林 邦彦 群馬大学, 医学部, 教授 (80282408)
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研究分担者 |
藤田 利治 統計数理研究所, データ科学研究系, 教授 (30175575)
松村 康弘 国立健康・栄養研究所, 情報センター, プロジェクト・リーダー (60181757)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
17,260千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 2,760千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2007年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2006年度: 5,300千円 (直接経費: 5,300千円)
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キーワード | 健康管理 / コホート研究 / 女性の健康 / 女性ホルモン / 生活習慣 / 疫学研究 / ホルモン補充療法 / 看護職 |
研究概要 |
わが国初の大規模女性コホート研究といえる日本ナースヘル研究(JNHS)は、女性の生活保健習慣と健康について検討する疫学研究である。全国の女性看護職を対象にベースライン調査が行われ、全国の49,928名が回答した。このベースライン調査から、身体活動量、癌検診への参加、閉経後ホルモン補充療法(HRT)の利用といった生活保健習慣の実態が分析された。自然閉経後女性におけるHRT使用経験者の割合は11.5%と、海外の女性コホート研究に比べ極めて少なく、またその使用期間が短いことが大きな特徴であった。
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