研究課題/領域番号 |
18390201
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
伊木 雅之 近畿大学, 医学部, 教授 (50184388)
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研究分担者 |
甲田 勝康 近畿大学, 医学部, 准教授 (60273182)
玉置 淳子 近畿大学, 医学部, 講師 (90326356)
池田 行宏 近畿大学, 医学部, 講師 (20368294)
佐藤 裕保 仁愛女子短期大学, 生活科学科, 准教授 (10337115)
森田 明美 独立行政法人国立健康・栄養研究所, 栄養教育プログラム・生活習慣病予防プロジェクト, プロジェクトリーダー (40262638)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,700千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 1,800千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2006年度: 8,900千円 (直接経費: 8,900千円)
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キーワード | 地域保健 / 骨粗鬆症 / 骨折 / 骨密度 / 絶対リスク / リスク評価 / 介入閾値 / 無作為抽出標本 / 縦断研究 / リスク要因 |
研究概要 |
研究成果の概要:骨粗鬆症性骨折のリスク評価法を確立するため、JPOS Cohort 1515人を満10年追跡した。DXAによるdigital写真で診断した新規椎体骨折のリスクを多重logistic回帰で評価すると、既存椎体骨折、年齢、大腿骨近位部骨密度、閉経、骨折既往・卵巣摘除・高血圧・高脂血症・骨粗鬆症の既往を独立変数としたモデルでROC曲線下面積が0.752となったが、実用化にはもう一段の改善が必要と考えられた。
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