研究課題/領域番号 |
18390236
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
|
研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
北 俊弘 (2007-2008) 宮崎大学, 医学系研究科, 助教 (70315365)
江藤 胤尚 (2006) 宮崎大学, 理事 (10038854)
|
研究分担者 |
加藤 丈司 宮崎大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (20274780)
北村 和雄 宮崎大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (50204912)
永田 さやか 宮崎大学, 医学部, 研究員 (00452920)
北 俊弘 宮崎大学, 医学部, 助手 (70315365)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
18,300千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 3,000千円)
2008年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2007年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2006年度: 5,300千円 (直接経費: 5,300千円)
|
キーワード | アドレノメデュリン / PAMP / 臓器保護作用 / 臨床治療学的応用 / 展開医療 / 抗炎症作用 / 関節リウマチ / TNF-α / CGRP / 片頭痛 / AM受容体 / 脳梗塞 / 治療応用 / 併用効果 / 高血圧 / 急性心筋梗塞 / 血管線維化抑制 / 腹部大動脈瘤 / 高血圧発症 / 糸球体腎炎抑制 |
研究概要 |
アドレノメデュリン(AM)は、ヒト褐色細胞腫(副腎髄質の腫瘍)の組織中より発見された生理活性ペプチドである。これまでの研究により、AMは正常な様々なヒトの臓器や組織で産生されており、心血管保護作用やその他の多彩な臓器保護作用を発揮することが判明した。本研究では、AMの好ましい作用を疾患の治療に応用すべく、基礎研究から臨床研究まで幅広く展開した。その結果、治療薬としての有用性が明確になり、一方で、AMの疾患における新たな役割や疾患治療薬としての新たな可能性も明かになった
|