研究課題/領域番号 |
18390331
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
吉本 光喜 金沢大学, 保健学系, 助教 (00345638)
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研究分担者 |
川井 恵一 金沢大学, 保健学系, 教授 (30204663)
絹谷 清剛 金沢大学, 医学系, 教授 (20281024)
大桃 善朗 大阪薬科大学, 薬学部, 准教授 (70183241)
平田 雅彦 大阪薬科大学, 薬学部, 助教 (00268301)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
13,340千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 1,740千円)
2008年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2007年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2006年度: 5,800千円 (直接経費: 5,800千円)
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キーワード | がん / 分子イメージング / 治療効果予測 / EGFR-TK / シグナル伝達 / 癌 / EGFR / EGFRチロシンキナーゼ / EGFRチロシンキナーゼ阻害剤 / PET / SPECT |
研究概要 |
本研究では、キナゾリンを母体化合物とする種々のヨウ素又は臭素誘導体の合成を行った。これらの化合物はEGFR高発現を示すA431細胞に対し増殖阻害効果を示した。さらに、ヨウ素誘導体であるIPHYやIPYKはEGFR-TKに対して高い親和性と選択性を示し、また、体内分布実験においても腫瘍への高集積を確認した。これらのことから、IPHYとIPYKにEGFR-TKイメージング剤としての有用性が確認された。
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