| 研究課題/領域番号 |
18390366
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(B)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
消化器外科学
|
|---|
| 研究機関 | 山口大学 |
|---|
研究代表者 |
岡 正朗 山口大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (70144946)
|
|---|
| 研究分担者 |
中村 和行 山口大学, 医学系研究科, 教授 (90107748)
飯塚 徳男 山口大学, 医学系研究科, 准教授 (80332807)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
| 配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 2,550千円)
2008年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2007年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2006年度: 6,500千円 (直接経費: 6,500千円)
|
|---|
| キーワード | 肝癌 / ゲノム / マイクロアレイ / プロテオーム / バイオテクノロジー / 癌 / 遺伝子 / 蛋白 / 診断 / 創薬 |
|---|
| 研究概要 |
肝癌の新規診断と創薬の研究を行った。新規診断では、カスタムチップおよび定量的PCR による肝切除後早期再発予測システムを開発した。タンパク診断では、肝癌の新たなマーカーとして3 種類(HSP70、PRX、Mn-SOD)の自己抗体を検出できた。創薬としては、ID2 遺伝子およびENO1 タンパクが標的になること、さらにはID2 発現がHDAC 阻害剤の分子マーカーとなることを発見した。
|
