研究課題/領域番号 |
18390391
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
遠藤 俊郎 富山大学, 大学院・医学薬学研究部(医学), 教授 (70125269)
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研究分担者 |
桑山 直也 富山大学, 大学院・医学薬学研究部(医学), 准教授 (30178157)
林 央周 富山大学, 附属病院, 講師 (50283073)
栗本 昌紀 富山大学, 附属病院, 講師 (10161770)
久保 道也 富山大学, 助手 (10234486)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
12,840千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 2,040千円)
2008年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2007年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2006年度: 4,000千円 (直接経費: 4,000千円)
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キーワード | 脳血管障害学 / carotid artery / sever stenosis / asymptomatic / medical treatment / CEA / CAS / result / prospective study / asvmptomatic |
研究概要 |
本研究は、無症候性頸動脈狭窄症に対する全国多施設・前向き登録、調査研究を行い、診療実態、治療成績の集積・分析より本邦における実態を明らかにし、あわせて本邦独自の治療ガイドラインの作成を目指すものである。研究期間中にほぼ目標症例数の登録を完了し、現在最終の分析結果を集約中である。これまでの結果では、本疾患に対する外科治療の脳卒中予防効果の重要性、内科治療を合わせた治療選択の難しさ等が明らかとなっている。最終結果を速やかにまとめ、論文発表の形で成果発表の予定である。
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