研究課題/領域番号 |
18390404
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 自治医科大学 |
研究代表者 |
渡辺 英寿 自治医科大学, 医学部, 教授 (50150272)
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研究分担者 |
檀 一平太 (壇 一平太) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構食品総合研究所, 食品機能研究領域, 主任研究員 (20399380)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,040千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 2,640千円)
2008年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2007年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2006年度: 5,600千円 (直接経費: 5,600千円)
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キーワード | 光トポグラフィ / 失語症 / リハビリテーション / 機能回復 / 脳機能計測 / 言語野 / シュミレーションMRI / 光トポグラフィー / 言語機能計測 / MRI脳表画像 / 3次元位置計測 / 高次脳機能 / シュミレーション / MRI / シミュレーション |
研究概要 |
失語症の30%は劣位半球に言語活動がみられた。追跡を行った11名中7例は半年後には劣位側の活性が優位側に移行。回復早期には劣位側が言語をささえ、その後優位側に移行する現象が認められた。バーチャル・レジストレーション法の推定精度は約1cm以内でMRI3次元デジタイザーなしでも脳回レベルの空間解析は可能であると考えられた。この標準脳座標系により被験者間のデータの比較や他の計測法データとの統合も可能となった。
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