研究課題/領域番号 |
18390421
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
小池 達也 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (50271177)
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研究分担者 |
脇谷 滋之 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (70243243)
高岡 邦夫 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 教授 (30112048)
片桐 岳信 埼玉医科大学, 医学部, 准教授 (80245802)
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連携研究者 |
片桐 岳信 埼玉医科大学, 医学部, 教授 (80245802)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
14,600千円 (直接経費: 12,200千円、間接経費: 2,400千円)
2008年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2007年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2006年度: 4,200千円 (直接経費: 4,200千円)
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キーワード | 副甲状腺ホルモン / 骨形成因子 / 細胞内情報伝達系 / サイクリックAMP / cAMP / 骨芽細胞様細胞 / BMP / シグナル伝達 / CREB / PTH |
研究概要 |
骨形成を促進する代表的サイトカインであるBMP(Bone morphogenetic protein、骨形成因子)の細胞内シグナル伝達機構をcAMPが促進することを明らかにした。この機構が遺伝子レベルにおいても成立することを明白にし、作用機序が明らかでないまま臨床応用されている副甲状腺ホルモン(PTH, Parathyroid hormone)のセカンドメッセンジャーであるcAMP系にもBMPシグナル促進効果が存在することを発見した。そして、PTHの作用の一部がBMPを介して発揮されていることを明らかにした
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