研究課題/領域番号 |
18390432
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
祖父江 和哉 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 教授 (90264738)
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研究分担者 |
浅井 清文 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 教授 (70212462)
杉浦 健之 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 講師 (20295611)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,750千円 (直接経費: 15,400千円、間接経費: 1,350千円)
2008年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2006年度: 10,900千円 (直接経費: 10,900千円)
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キーワード | 中枢神経 / 脳浮腫 / アストロサイト / 水チャネル |
研究概要 |
水チャネルであるアクアポリン(AQP)は、赤血球において水を特異的に通過させるチャネルである。脳にはAQP4が豊富に発現しており、AQP4が脳浮腫に深く関与している可能性が示唆されている。本研究により、アストロサイトにおいてRIL(reversion-inducedLIM)がAQP4と結合し、AQP4の細胞内分布や機能を調節している可能性がある。新規脳浮腫治療法への応用が期待できる。
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