研究課題/領域番号 |
18390436
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
藤澤 正人 神戸大学, 医学系研究科, 教授 (30243314)
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研究分担者 |
田中 一志 , 医学部附属病院, 講師 (20335433)
石川 智基 , 医学部附属病院, 医員 (00432576)
山口 耕平 神戸大学, 医学部附属病院, 医員 (50457107)
合田 上政 神戸大学, 医学(系)研究科, 医学研究員 (80403278)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
12,160千円 (直接経費: 11,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2006年度: 8,000千円 (直接経費: 8,000千円)
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キーワード | 精子形成 / 精細胞 / NO / eNOS / apoptosis |
研究概要 |
セルトリ細胞においてIL-1β刺激はJNK経路を介してiNOS発現を亢進させ、NOを生成する。これらの経路の概念は精巣内病態における新たな治療戦略上において重要な一部であり、セルトリ細胞におけるサイトカイン制御機構の解明は精子形成障害の治療に貴重な情報を与えることが期待される。また停留精巣モデルによる精細胞のアポトーシスは血管内皮型一酸化窒素合成酵素強発現マウスにおいて増加したことより、熱ストレスや酸化ストレスに関連する精子形成障害においてeNOSを制御することが有効な治療法になりうる可能性が示唆された。
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