研究課題/領域番号 |
18390443
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
岡村 州博 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (90124560)
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研究分担者 |
木村 芳孝 (木村 義孝) 東北大学, 国際高等研究教育機構, 教授 (40261622)
千坂 泰 東北大学, 病院, 講師 (40323026)
加藤 英政 東北大学, 先進医工学研究機構, 准教授 (50292123)
菅原 準一 東北大学, 病院, 講師 (60280880)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,850千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 2,550千円)
2008年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2007年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2006年度: 6,800千円 (直接経費: 6,800千円)
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キーワード | Fetal origin of adult disease / 生活習慣病 / オリゴデンドロサイト / 低栄養妊娠マウスモデル / うつ病 / 網羅的研究 / Igf2 promoter P1領域 / H3,H4 Histone / epigenetics / H3, H4 Histone / バイサルファイト法 / Cckbr / Fetal programming / Stem cell theory / Oligodendrocyte progenitor / Wired myography / DNA methylation / 11 β hydroxydehydrogenase 2 |
研究概要 |
母体低栄養の胎児への影響は出生後も続き成人疾患の大きな要因になると考えられているが、胎児脳における影響に関しては詳しく調べられていなかった。本研究では、低蛋白食を与えた妊娠マウスの胎仔脳が膣炎などの母体感染を受けやすくなることを見出した。また、この原因が胎児脳の遺伝子調節(エピジエネティクス)の異常に関与すること、総合ビタミン剤の妊娠中の投与で改善する可能性があることを見出した。
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