研究課題/領域番号 |
18390462
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
耳鼻咽喉科学
|
研究機関 | 奈良県立医科大学 |
研究代表者 |
細井 裕司 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (80094613)
|
研究分担者 |
阪口 剛史 奈良県立医科大学, 医学部, 助教 (50347564)
今泉 敏 県立広島大学, 保健福祉学部, 教授 (80122018)
渡辺 好章 同志社大学, 工学部, 教授 (60148377)
中川 誠司 産業技術総合研究所, 人間福祉医工学研究部門, 主任研究員 (70357614)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
17,670千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 2,370千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2006年度: 7,400千円 (直接経費: 7,400千円)
|
キーワード | 最重度難聴 / 補聴器 / 骨導 / 超音波 / 医療・福祉 / 音声 / 言語 |
研究概要 |
人工内耳などの手術を要さず、音声言語情報を全く音が聞こえない最重度難聴者に伝える超音波補聴システムを実用化するための研究を行った。至適超音波周波数帯域、振動子の位置、新振動子の開発、ダイナミックレンジをはじめ超音波聴覚特性、周波数弁別能、最重度難聴者における効果、変調方式による超音波語音明瞭度の相違、本補聴システムのリハビリテーション法について、本研究によって大きな成果が見られた。
|