研究課題/領域番号 |
18390482
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
救急医学
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研究機関 | 関西医科大学 |
研究代表者 |
中谷 壽男 関西医科大学, 医学部, 教授 (70188978)
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研究分担者 |
岩瀬 正顕 関西医科大学, 医学部, 講師 (30247902)
鈴木 義久 財団法人田附興風会医学研究所, 第3研究部, 研究主幹 (30243025)
井出 千束 藍野大学, 医療保健学部, 教授 (70010080)
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研究協力者 |
村尾 佳則 関西医科大学, 医学部, 准教授
平川 昭彦 関西医科大学, 医学部, 講師
前田 裕仁 関西医科大学, 医学部, 助教
齊藤 福樹 関西医科大学, 医学部, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,840千円 (直接経費: 15,200千円、間接経費: 2,640千円)
2008年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2007年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2006年度: 6,400千円 (直接経費: 6,400千円)
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キーワード | 移植・再生医療 / 再生医学 / 脊髄再生 / 脊髄損傷 / 脳・神経 / 骨髄間質細胞 / 移植・再生医 / 骨髓間質細胞 |
研究概要 |
脊髄損傷の受傷直後に脊椎固定手術を必要とする患者において、補強のために腸骨を採取する。その際にわずかの骨髄を採取し、培養増殖した間質細胞を腰椎穿刺して髄液中に移植することにより脊髄再生を図る方法を開発した。本法では、自己の細胞を用いるため倫理的、免疫学的問題はなく、骨髄採取と培養細胞移植に再度の手術を要しない点で、画期的な方法である。臨床試験を行った症例では、明らかな症状の改善を示すと共に、何らの副作用も生じていない。
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