研究課題/領域番号 |
18390502
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
佐野 英彦 北海道大学, 大学院・歯学研究科, 教授 (90205998)
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研究分担者 |
井上 哲 北海道大学, 大学病院, 講師 (80184745)
野田 守 北海道大学, 大学病院, 講師 (10301889)
橋本 正則 北海道医療大学, 講師 (00337164)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
15,880千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 1,680千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2007年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2006年度: 8,600千円 (直接経費: 8,600千円)
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キーワード | バイオデグラデーション / 接着耐久性 / 接着界面 / ナノテクノロジー / ナノテクノロジ / 歯質接着 / 重合 / 酵素 |
研究概要 |
生体内でレジン象牙質界面に引き起こされるバイオデグラデーション(生体劣化)を防ぐことは重要である。そのためには、(1) 接着界面にナノインタラクションゾーンを形成する、(2) 生体材料を用いて接着界面を再石灰化させる、(3) ナノテクノロジーを応用して、接着界面の重合率を向上させ界面の長期耐久性を向上させる、という3点が今後の重要な研究課題であることが判明した。
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