研究課題
基盤研究(B)
インプラント周囲の組織再生能を向上すべく、様々な表面改質法が考案されている.しかし生体分子の固定化に関しては、未だ実用的な手法は報告されていない.本研究では、光反応性ゼラチンによるチタン表面への生体分子固定化法を新たに開発し、その結果、チタン表面にゼラチンを微細構造状に光固定化できることが明らかとなった.様々な生体分子を共固定化することにより、チタン表面への生体機能性付与が可能となると期待される.
すべて 2009 2008 2007 2006 その他
すべて 雑誌論文 (14件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (6件) 備考 (1件)
Journal of Oral Rehabilitation 36
ページ: 362-367
Dental Materials 25
ページ: 424-430
Clinical Oral Implants Research 19
ページ: 320-325
Cell Transplantation 17
ページ: 231-240
Journal of Dental Research 87
ページ: 757-761
Journal of Biomedical Materials Research : Part A 83
ページ: 906-914
J Materials Research : Part A 82A
ページ: 195-200
Biochemical and Biophysical Research Communications 357
ページ: 20-25
Journal of Dental Research 86
ページ: 656-661
ページ: 739-744
Journal of Biomedical Materials Research: Part A 83
Dental Materials Journal 25
ページ: 120-124
Dental Materials 22
ページ: 545-552
Journal of Dental Research 85
ページ: 941-944