研究課題/領域番号 |
18390521
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴理工系歯学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
伴 清治 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授 (10159105)
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研究分担者 |
蟹江 隆人 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (70152791)
有川 裕之 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (90128405)
田中 卓男 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授 (40113584)
門川 明彦 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (00169533)
河野 博史 鹿児島大学, 医学部・歯学部附属病院, 助教 (20507165)
佐藤 秀夫 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (40507125)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
17,530千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 2,430千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2007年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2006年度: 7,000千円 (直接経費: 7,000千円)
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キーワード | 材料加工・処理 / 生体材料 / 歯学 / セラミックス / 歯科 / 金属物性 |
研究概要 |
ジルコニアを応用したオールセラミックレストレーションを実現するためには、前装用陶材との結合力を高め、接着材との接着強さを高め、および生体適合性を高めるため、ジルコニアの表面改質が重要である。サンドブラスト処理、酸処理、シランカップリング処理、水熱処理、ガラスコーティングなどを施した表面と前装用陶材との接着試験、レジン系接着材との接着試験、細胞適合試験を行った。その結果、従来の歯科用セラミックとは異なる傾向が見られ、ジルコニアに特化した表面処理法の開発が示唆された。
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