研究課題/領域番号 |
18390536
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
日比 英晴 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (90345885)
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研究分担者 |
上田 実 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (00151803)
山田 陽一 名古屋大学, 医学部附属病院, 助教 (20345903)
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連携研究者 |
上田 実 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (00151803)
山田 陽一 名古屋大学, 医学部・附属病院, 助教 (20345903)
木下 一彦 名古屋大学, 医学部・附属病院, 医員 (40467296)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
8,910千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 1,410千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2007年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2006年度: 2,800千円 (直接経費: 2,800千円)
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キーワード | 口腔外科学一般 / 再生医学 / 歯学 / 移植・再生医療 |
研究概要 |
下顎骨に生じた欠損を形態回復するための創内型骨延長装置を開発し, 臨床応用に成功した. また骨延長部に骨形性を得るには数か月間を要するが, これを短縮する方法として骨延長部への骨形成性細胞・多血小板血漿複合体の注入が有効であることを明らかにした. これは自己骨髄液から間葉系幹細胞を分離し培養して増殖させた後に骨形成性細胞に分化誘導したものに, 自己多血小板血漿を複合させたものであり, 注入に適したゲルである.
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