研究課題
基盤研究(B)
手術ナビゲーターは脳神経外科あるいは耳鼻咽喉科領域で、海外で実用化が進んでいるが、口腔外科領域では術中に基準となる頭部の動きあるいは下顎の動きがあり、それを追尾できるシステムがないため実用化は困難であった。本研究では、手術ナビゲーターを国産の機材を用いて構築し、頭部あるいは顎の動きを追尾できるマーカーと制御プログラムを自作し、その精度を検証した。(マーカーの最終形状と追尾プログラムの詳細は出願準備中のため非公開)
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