研究課題/領域番号 |
18390558
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 松本歯科大学 |
研究代表者 |
宮沢 裕夫 松本歯科大学, 大学院歯学独立研究科, 教授 (90147637)
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研究分担者 |
中村 美どり 松本歯科大学, 歯学部, 講師 (90278177)
中村 浩志 松本歯科大学, 総合歯科医学研究所, 講師 (00278178)
中村 浩彰 松本歯科大学, 歯学部, 教授 (50227930)
小出 雅則 松本歯科大学, 総合歯科医学研究所, 講師 (10367617)
宇田川 信之 松本歯科大学, 歯学部, 教授 (70245801)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,520千円 (直接経費: 15,600千円、間接経費: 1,920千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2007年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2006年度: 9,200千円 (直接経費: 9,200千円)
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キーワード | 歯の萌出不全マウス / 異所性骨形成 / 大理石骨病マウス / 破骨細胞 / 骨形成 / 歯の萌出不全 / op / opマウス / BMP / 骨吸収 / 骨誘導因子 / 骨芽細胞 / 大理石骨病 / RANKL / c-Fos / M-CSF |
研究概要 |
破骨細胞の分化障害が認められるop/opマウスにおいては,BMP誘導性の異所性骨形成の著明な亢進を示している。また,これらの異所性骨には形態学的異常が観察されたことより,骨形成の際に出現する破骨細胞が正常な骨の形態形成に重要な役割を果たしていることが示され、破骨細胞の存在の重要性がさらに深まった。
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