研究課題/領域番号 |
18390565
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
宮崎 秀夫 新潟大学, 医歯学系, 教授 (00157629)
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研究分担者 |
山賀 孝之 新潟大学, 医歯学総合病院, 助教 (90345512)
金子 昇 新潟大学, 医歯学系, 助教 (00397126)
濃野 要 新潟大学, 医歯学系, 助教 (80422608)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
8,180千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 1,380千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2007年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2006年度: 2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
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キーワード | 舌苔 / プロテアーゼ / 口臭 / 介入研究 / 舌苔細菌 / 無作為化対照試験 |
研究概要 |
口臭の主な原因は舌苔(舌の上にある苔状の組織)から生ずる気体である.そのため舌苔を除去することで口臭が抑制される.本研究では植物由来のタンパク分解酵素アクチニジンによりタンパク質を多く含む舌苔が分解・除去され、口臭が減少することを検討した.結果として、アクチニジンは口の中の細菌に影響を与えることなく舌苔の量を減少させ、それに伴って口臭を減少させることが確認された.
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